43才 だれにも影響を与えない休日

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安心しておやすみ



なんの予定もないすばらしい休日が、なにをするでもなく終わろうとしています。
憂鬱な気持ちを抱えながらも、罪悪感や後悔はありません。

お昼までは毎日のルーティンをこなし、さぁ何をしよう!とわくわくしようとしたけど、どうにも動けませんでした。

身体は重いし、気持ちは地上ギリギリの低空飛行。

そんなときは落ち着く場所で嵐が過ぎるのを待ちます。
以前は出かけてみたり、ネガティブな己を嘆いていたけど、それこそムダだと分かった40代。
、、、長かった。



会計をしたら、3円足りなかったのです。
上司にこ●されると崩れ落ちる寸前で目が覚めました。
充電のお昼寝になるはずだったのに、バッテリー切れです。

会計が足りないまま帰った高齢のお客さんは実在する人で、現実では耳が遠く、その場を散らかして帰る人です。
普段これといって思い入れのある人ではありません。
夢にまで出てくるなんて、私は余程高齢者が苦手になってしまったのかと思った瞬間、今日の憂鬱の原因が分かりました。

週末義実家に行きたくない。

義父がそんな感じのひとなんです。
子供はそれぞれの予定があって一緒に行けないし、夫だけ行けばいいのにと言えない自分にモヤモヤします。


なにも解決していないのに、首コリが少し軽くなりました。
さて、ストレッチポールに乗って、体をほぐしてきます。
今度こそ安眠できますように。